NFTを購入してみたいけど、どうすれば良いの?
自分で作ったNFTってどう売れば良いの?
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- NFTのやり方とは?
- NFTを安く買う方法
- NFTを高く売る方法
本記事の信頼性
本記事を書いている僕は、独立して10年目になります。趣味が仕事になり今では月に8桁以上稼いでいます。
投資に興味がある人なら、1人ひとつは持っていて当然になり始めた「NFT」。
具体的なやり方さえわかれば、今すぐにでも始めたいと思っている人は多いのではないでしょうか。
NFTのやり方は、イメージしているほど難しくはないはずです。
というのは、慣れてしまえばネットショッピングと同じ感覚で売買ができるから。
この記事では、NFTのやり方を、「買いたい人」と「売りたい人」の両者に向けて、わかりやすく解説します。
もくじ
NFTのやり方をわかりやすく解説!NFTとは?
NFTは2021年にブームがきて以来、市場が拡大しているデジタル資産です。
特に活用されているのは「アート」の分野。
今まではコピーや複製品が簡単に出回っていたことに対し、NFTの登場により「唯一無二の本物」であることを証明できるようになりました。
NFTはデジタルへ「資産価値」をもたらし、デジタル資産としてのアートを確立させています。
NFTとは「シリアルナンバー付きの証明書」のようなものです。
アートにNFTというシリアルナンバーを刻むことで、唯一無二であることを証明しています。
NFTのやり方とは?どうやって買うの?
NFTは主に、仮想通貨の「イーサリアム(ETH)」で売買取引がされています。
ネットショップのように実物を郵送するのではなく、「ブロックチェーン」と呼ばれる特殊技術を利用して、デジタルで完結する取引をすることになります。
取引ごとに契約を取り交わし、ブロックチェーン上で鎖(チェーン)につなぐように、契約を記録していくシステムです。
ブロックチェーンに売買の記録が刻まれるという仕組みにより改ざんが難しくなり、偽造や盗難が起こりにくくなります。
NFT売買が行われるのは主に「NFTマーケット」と呼ばれるデジタル市場です。
具体的には、国内大手のNFTマーケット「コインチェック」がなどがあげられます。
コインチェックでは仮想通貨の購入からNFTの購入までワンステップでできるので、初心者でもおすすめです。
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【初心者におすすめ】コインチェックとは?始め方を徹底解説!
NFTについて詳しくは、NFTとは?初心者でもわかるよう簡単に解説!特徴や将来性も確認の別記事でも詳しくご紹介しています。
「まだピンとこない」という方は、あわせて参考にしてみてください。
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NFTとは?初心者でもわかるよう簡単に解説!特徴や将来性も確認
NFTのやり方とは?NFTマーケットを使ってみよう
NFTのやり方は簡単です。
基本的にはネットショッピングとあまり変わりません。
ぼくたちがやることといえば、
- 仮想通貨取引所で対象の仮想通貨を購入
- NFTマーケットでNFTを購入
たったこの2ステップだけ。
あとはブロックチェーンが自動的にNFTへデータを刻んでくれるので、そのままNFTが自分のものになります。
仮想通貨をNFTマーケットで使えるよう連携が必要
ただし厳密にいうと、仮想通貨取引所で購入した仮想通貨をNFTマーケットで使えるようにしないといけません。
このひと手間がかかるのが、通常のネットショッピングより面倒な点です。
一度連携させてしまえば手間いらずになりますが、取引ごとに手数料を気にしないといけないのは厄介。
この手間を省きたいなら、「コインチェック」は使いやすいです。
連携前提で作られているため、手間いらずで仮想通貨購入〜NFT購入まで進めます。
コインチェックはぼくも愛用する仮想通貨取引所です。
無料で口座開設ができて余計な手数料がかからないので、初心者が作る初口座としても安心。
【購入したい人向け】NFTのやり方
NFTの楽しみ方は人それぞれですが、主に下記のような理由で活用する人が多いです。
- 欲しい作家の商品を購入して満足する
- 作品の購入を通し作家を応援する
- 将来の価格上昇を期待し投資する
基本的にNFTは「所有欲を満たす」以外に「投資」を目的として取引されます。
所有欲を満たすことが目的なら、欲しいものを購入すれば良いだけですね。
一方で投資の場合、購入するタイミングが重要になります。
投資を目的とした人のNFTの主なやり方は、下記の2つ。
- 購入する
- 販売する
とてもシンプルです。
上記の2ステップを具体的にすると、下記のようになります。
- 仮想通貨取引所で仮想通貨を購入する
- 仮想通貨をウォレットに入金する
- NFTマーケットでNFTを購入する
- タイミングを待ちNFTマーケットで販売する
NFTで稼ぎたいなら、これから価値の上がりそうな作品を購入するのがポイントです。
なお、NFTの取引に使われる主な仮想通貨は「イーサリアム(ETH)」で、NFTの普及とともに注目度が上がっています。
今後はさらにイーサリアムやNFTの価値が上がり、市場の相場が上がっていくでしょう。
イーサリアムやNFTを購入するなら、はやめに行動しておいた方が手数料をおさえられるのでおすすめです。
いずれも購入方法は簡単なのでご安心を。
【購入方法】イーサリアムとNFTの購入は「コインチェック」でOK
仮想通貨は「仮想通貨取引所」で購入できるとお伝えしました。
イーサリアムを購入するなら、「コインチェック」をおすすめします。
というのも、コインチェックはNFTマーケットである「Coicheck NFT」と連携しているから。
コインチェックでイーサリアムを購入したらそのままNFT購入までスムーズに進められて、手数料もかかりません。
他のサービスを使って連携させる手間や手数料が不要なので、特に初心者は取引の感覚を掴むために使ってみると良いです。
【出品したい人向け】NFTのやり方
NFTを出品したい人の理由も人それぞれですが、今までのデジタル作品の出品とは違う魅力があります。
- 半永久的にお金が入ってくる
- コピー品防止になる
- 幅広く作品を知ってもらえる
NFTが普及してから売れ始めた作者も多く、作品の「NFT化」に抱ける希望は底が知れません。
NFT出品のやり方は簡単です。
- NFTマーケットプレイスの口座を作る
- 仮想通貨を入金するウォレットを作成
- 作品をアップロードする
- 取り扱い可能な仮想通貨など条件設定
NFTマーケットプレイスでアカウント作成をしたら、あとはNFTを出品する準備をするだけです。
売上の受け取り対象とする仮想通貨を選択するときは、主流のイーサリアムを選択しておけば販売チャンスを逃すことはないでしょう。
「コインチェック」は出品もしやすい!
NFTの出品をするなら、利用するNFTマーケットは「Coincheck NFT」がおすすめです。
仮想通貨取引所の「コインチェック」口座を持っている人なら、誰でも無料で利用できます。
NFTの売上は仮想通貨で受け取ることになるため、仮想通貨取引所との連携が必要です。
コインチェックで口座を持っていれば、NFTを購入・出品どちらの用途でも必要な機能が揃います。
NFTのやり方は簡単?コインチェックで解決
NFTの売買をするなら、まず仮想通貨を購入する必要があります。
すでにイーサリアムをはじめとした仮想通貨を所有している人なら、あとはNFTマーケットプレイスと連携してNFTを購入するだけです。
まだ仮想通貨を扱ったことがないなら、仮想通貨とNFTの購入がどちらもできる「コインチェック」が使いやすいのでおすすめ。
口座開設方法は、仮想通貨取引所「コインチェック(Coincheck)」口座開設方法を解説の別記事でわかりやすくまとめているので、あわせて参考にどうぞ。
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仮想通貨取引所「コインチェック(Coincheck)」口座開設方法を解説
NFT市場ははやく参戦したもの勝ち。
サクッと始めて、楽しみましょう。