いざ、NFTを始めてみよう！と思っても、どこからどうやって購入すれば良いの？
NFTを買いたいけど、何から始めれば良いかわからない。
どうやってNFTを買えば良いのかが知りたい。
今回は、このような疑問を解決します。
本記事の内容
- NFTを始めたい！取引は簡単にスタートできる
- NFTの購入方法を手順で解説！NFTと通貨の買い方
- NFTを買い始めよう！おすすめのマーケットプレイス
- NFTの購入方法・買い方の流れをおさえてから取引を始めよう！
本記事の信頼性
本記事を書いている僕は独立して10年目になります。趣味が仕事になり、今では月8桁以上を稼げるようになりました。
この記事では、NFTの購入方法から、NFT取引時に必要なおすすめのNFTマーケットプレイスまでご紹介します。
記事を読み終わったら、すぐに取引が始められるはずですよ。
NFTとは？簡潔に説明
- デジタルコンテンツに唯一無二の価値をつけるもの
- 人気が上昇中の市場で、将来性が高いと評価されている
- 誰でもNFTを作成し販売や購入が可能
店頭での買い物と違い、NFTには専用のマーケットプレイスが用意されています。
NFTの売買は基本的に、特定のマーケットプレイスを通して行われるものです。
マーケットプレイスが使えるようになれば、NFTの売買取引は難しいものではありません。
NFTについてイマイチよく分からないという方は、NFTとは？初心者でもわかるよう簡単に解説！特徴や将来性も確認で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。
では、本題に入っていきましょう。
もくじ
NFTを始めたい！取引は簡単にスタートできる
NFT取引をするためには、取引をするための場所（ブロックチェーンプラットフォーム）が必要です。
このプラットフォームは「イーサリアム」と呼ばれます。
イーサリアムで取引される仮想通貨は「イーサ(ETH)」と呼びますが、日本では通貨も「イーサリアム」と言うケースが多く、混合されがちです。
現在のNFT市場では、主に「イーサリアム（ETH）」が取引通貨になっています。
つまり、NFTを取引したいなら、暗号資産であるイーサリアムを扱って、売買をするということです。
ポイント
- NFTは、イーサリアム(EHT)などの暗号資産で購入します。
- 暗号資産は、日本円や米ドルなどの法定通貨で購入ができます。
- 必要な暗号資産は、暗号資産取引所から購入することが可能です。
イーサリアムを購入するなら、NFTマーケットプレイスを持つ暗号資産取引所の「コインチェック
」がおすすめです。
コインチェックは複数の仮想通貨を取り扱っており、NFT利用以外にも仮想通貨を取引したいと考えている人にぴったりです。
といわれても、NFTを購入するまでに必要なステップが分からないと、ピンときませんよね。
それでは具体的に、NFTを購入する流れについて解説します。
NFTの購入方法を手順で解説！NFTと通貨の買い方
NFTを購入する手順は下記の通りです。
NFT購入までの４つのステップ
- 取引所の口座を開設する
- ウォレットを作成する
- コインを購入しウォレットへ入れる
- マーケットプレイスでNFTを購入する
初めてNFTをする人にはピンとこない単語ばかりかもしれませんが、問題ありません。
ステップごとに解説します。
NFTの購入ステップ①：取引所の口座を開設する
NFTは基本的に、オンライン上に存在しているNFT用のマーケットプレイスで取引をするイメージになります。
マーケットプレイスとはつまり「市場」のようなもので、NFTを売買したい人たちが世界各国からアクセスし、取引を行います。
マーケットプレイスを運営するのは暗号資産交換業者で、NFTの取引も基本的に暗号資産を利用することになります。
NFTのマーケットプレイスにアクセスするためには、取引所にアカウントが必要になります。
おすすめの取引所は「コインチェック」です。
なお、コインチェックが運営するマーケットプレイスは「Coincheck NFT」と呼ばれています。
コインチェックは取引時に必要な取引手数料（ガス代）がかからず、NFTの売買をまとめて一本化することができるため、初心者にも扱いやすいです。
Coincheck NFTはコインチェックの口座を持っていれば使えるようになります。
コインチェックへの登録方法は、別記事をご用意します。
NFTの購入ステップ②：ウォレットを作成する
「ウォレット」とはつまり、仮想通貨を保存しておくための場所のことです。
NFTは基本的に仮想通貨で売買することになるため、ウォレットの作成は必須になります。
人気が高い王道のウォレットは「MetaMask」です。
MetaMask（メタマスク）とは？
- イーサリアムをはじめとしたブロックチェーンの通貨や、NFTを管理できる。
- NFTを目的としている人なら、MetaMaskを選ぶ人が多く必須ツールとなっている。
- 海外のプラットフォームだが日本語にも対応している。
- 無料でウォレットが作成できてWebブラウザとスマートフォンにも対応している。
コインチェックではMetaMaskに対応しているので、コインチェックで口座を作ったらそのままウォレットも作成してしまいましょう。
MetaMaskと連携をするだけで、利用できるようになります。
NFTの購入ステップ③：コインを購入しウォレットへ入れる
ウォレットを作成したら、そのまま仮想通貨を購入しウォレットに入金しましょう。
NFTを購入する場合には基本的に仮想通貨の「イーサリアム（EHT）」を利用します。
取引所から購入するときは、イーサリアムを選ぶのがおすすめです。
NFTをやっていけばわかるのですが、販売者は取引できる通貨を選択できます。
購入したいNFTが見つかったら、対象になる仮想通貨(暗号資産)を購入するという流れでも良いです。
NFTの購入ステップ④：マーケットプレイスでNFTを購入する
NFTのマーケットプレイスから、NFTを購入します。
コインチェックの場合は、Coincheck NFTでそのまま購入に進むことが可能です。
欲しいNFTが見つかったら、「購入」ボタンから指示に従って購入に進みます。
ウォレット内の暗号資産で支払うことになりますが、不足していると購入できません。
NFTの価値は仮想通貨と同様に上下するものなので、購入するタイミングや所有期間には注意しましょう。
NFTを買い始めよう！おすすめのマーケットプレイス
NFTの初心者なら、おすすめのマーケットプレイスは「Coincheck NFT」です。
コインチェックがおすすめの理由
- NFT売買の取引所とウォレットを一本化できる
- 取引時のガス代（手数料）がかからない
- 日本国内の取引所の中で先駆けてマーケットプレイスをリリース
- 日本語対応なので問い合わせも安心
- 購入できる暗号資産は27種類でNFT以外にも対応
- 専用アプリがある
暗号資産取引所の「コインチェック」では、暗号資産の売買はもちろん、NFTの購入まで全てコインチェックの運営するサービスのもと一本化されています。
スマホで使えるアプリも操作画面がみやすく、チャートを確認したり、暗号資産を売買することが可能です。
コインチェックで取り扱う27種類の暗号資産
- ビットコイン（BTC）
- イーサリアム（ETH）
- イーサリアムクラシック（ETC）
- リスク（LSK）
- リップル（XRP）
- ネム（XEM）
- ライトコイン（LTC）
- ビットコインキャッシュ（BCH）
- モナコイン（MONA）
- ステラルーメン（XLM）
- クアンタム（QTUM）
- ベーシックアテンショントークン（BAT）
- アイオーエスティー（IOST）
- エンジンコイン（ENJ）
- パレットトークン（PLT）
- サンド（SAND）
- ポルカドット（DOT）
- フィナンシェトークン（FNCT）
- チリーズ（CHZ）
- チェーンリンク（LINK）
- メイカー（MKR）
- ダイ（DAI）
- ポリゴン（MATIC）
- イミュータブル（IMX）
- エイプコイン（APE）
- アクシーインフィニティ（AXS）
- ラップドビットコイン（WBTC）
NFTのマーケットで主に使われているETH(イーサリアム)以外にも、ビットコインなど様々な暗号資産を取り扱っています。
これからNFT以外にも仮想通貨の取引がしたいと考えている人は、アカウントを一つ持っておくと便利です。
登録料や会員費などは一切かかりません。
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NFTの購入方法・買い方の流れをおさえてから取引を始めよう！
この記事では、NFTの購入方法をお伝えしました。
流れがつかめたところで、NFT取引の全体像がイメージできたと思います。
当サイトでは、NFTを始めたい初心者の方に向けて、NFTを始めるために必要な知識を徹底的にご紹介しています。
NFTを始める前に、気になる記事をあわせてご一読ください。
今回は以上になります。
