コインチェックで稼いだ仮想通貨はどう日本円にすれば良いの？
仮想通貨を買いたいけど、どうすれば良いのだろう？
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- コインチェックで現金を入金する方法
- コインチェックで仮想通貨を購入する方法
- コインチェックで仮想通貨を日本円に換金する方法
本記事の信頼性
本記事を書いている僕は、独立して１０年になります。趣味が仕事になり今では月に8桁以上稼いでいます。
仮想通貨は日本円などの法定通貨で購入する点で、海外の通貨にお金を換金するのと似たような感覚で取引します。
購入した仮想通貨も日本円に換金することで銀行口座へ振り込むことができ、コインチェックでは手続きが全てオンラインサイトやアプリで完結するので楽です。
この記事では、コインチェックでの入金方法から、仮想通貨を日本円に換金する方法、出金方法まで解説します。
もくじ
【コインチェック】入金方法を解説！まずは口座開設
仮想通貨を購入するときの流れは、下記の通りです。
- コインチェックの口座を開設する
- 開設した口座に日本円を入金する
- 入金した日本円で仮想通貨を購入する
まだコインチェックの口座を開設していない人は、下記の公式ホームページから10分もあれば開設できます。
コインチェックの口座開設方法は下記の記事で写真をつけて解説しています。
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【初心者におすすめ】コインチェックとは？始め方を徹底解説！
コインチェックへ入金する方法を解説
コインチェックで開設した自分の口座へ入金し、仮想通貨を購入します。
入金方法は下記の3つです。
- コンビニ入金
- クイック入金
- 銀行振込
現在使えるのは「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」の3方法です。
コンビニ入金やクイック入金は手数料がかかるので、銀行振込を選んだ方が良いですね。
コインチェックで口座を開設すればマイページからすぐに入金できるので、わからないということはありません。
一応説明すると、入金の流れは下記の通りです。
- ウォレットから「入金」をクリック
- 入金先の銀行を選択
- 指定された口座にお金を振り込む
「入金」から進むと、入金先銀行として3つほど口座を指定されます。
3つの銀行とは「GMOあおぞら銀行」「楽天銀行」「住友SBI銀行」で、いずれかの銀行口座から振込をすれば振込手数料をおさえられるので便利です。
先に「GMOあおぞら銀行」「楽天銀行」いずれかの銀行口座を開いてしまうのがおすすめ。
「住友SBI銀行」は2023年1月末から振込先ではなくなる予定なので、おすすめしません
入金額の反映は基本的には当日中、長いと翌営業日以降となります。
振り込みに利用した銀行が「モアタイムシステム(24時間365日即時決済・送金可能な金融サービス)」に加盟していない場合には翌営業日以降になる可能性が高いです。
【コインチェック】仮想通貨を日本円に換金する方法とは？
仮想通貨で稼いだら、日本円に換金して自分の銀行口座に振り込むことができます。
ステップはシンプルで、下記の通りです。
- 仮想通貨を売却し日本円に換金する
- 日本円を出金する申請をする
それぞれのステップについて、詳しく解説します。
日本円に換金する方法①：仮想通貨を売却し日本円に換金する
仮想通貨を売却するときには、「販売所」と「取引所」いずれかを利用します。
販売所の特徴
- コインチェックが購入者になる
- 交換レートによって販売額が決まる
- 取り扱いのある仮想通貨数が多い
- すぐに売却できる
取引所の特徴
- ユーザー同士で売買する
- コインチェックが仲介者になる
- 希望額での取引が延々と決まらないことがある
- 初心者には少々難しい
販売所ではコインチェックが仮想通貨を買い取ってくれるため、そのときの交換レートをもとに取引ができます。
手数料は無料ですが、手数料と同じような相当額として0.1〜5.0%が市場の状況によって適応されます。
取引所ではユーザー同士が売買をするため、レートに関わらず自分たちの好きな金額を設定できます。
ただし、その価格で購入したいという人が現れない限り取引は行われないので、延々と買い取ってもらえない可能性も。
取引所の手数料はビットコインも含み基本的に無料ですが、仮想通貨によっては約定金額から手数料が引かれます。
初心者は、販売所で確実に日本円に換金することをおすすめします。
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【NFT】取引所と販売所の違いとは？仮想通貨取引所を徹底解説！
日本円に換金する方法②：日本円を出金する申請をする
コインチェックで仮想通貨を売却すると、アカウントの日本円残高に日本円として反映されます。
日本円として反映されていれば、換金は完了です。
次は自分の銀行口座へ日本円を出金する申請をすればOK。
メニューにある「日本円を出金する」から出金先にしたい自分の銀行口座情報を入力します。
振込先として必要な情報
- 金融機関名
- 支店名
- 口座種別
- 口座番号
- 口座名義
出金先として必要な情報は、通常時に友人などから銀行振込をしてもらうときに渡す情報と同じです。
なお、コインチェックに登録しているアカウント名義と、銀行口座の名義が一致していない場合には、出金拒否になることがあります。
入力する際の情報は必ず正しいことを確認し、確実に自分の口座へ入金しましょう。
【コインチェック】出金にかかる日数・手数料は？
出金をすると口座に着金するまで通常1〜2営業日かかるので、焦らず気長に待ちましょう。
午前9時までに出金申請をした場合には当日中に着金することもあります。
コインチェックでの出金手数料は一律407円なので、出金回数はできるだけおさえた方が◎。
出金申請のキャンセルはできる？
銀行への着金が行われておらず、手続きの最中であれば、出金申請をした後にキャンセルすることも可能です。
「日本円出金履歴」のページから手続き状況を確認し、キャンセルしたい申請が「手続き中」となっていればキャンセル可能です。
そのまま「出金をキャンセルする」というボタンを押してキャンセルしましょう。
キャンセルができた場合には出金手数料などもかかりません。
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コインチェックの手数料が無料って本当？費用がかかるタイミングを解説
【コインチェック】入金・換金・出金方法はとてもシンプル！
「仮想通貨」と言うと、専門的な知識のある人だけが取引できる難しいもの、というイメージがある人もいるかもしれません。
でも、コインチェックでは入金から出金まで、日本円用の銀行口座を利用するような感覚で簡単にできるので、ハードルは案外低いです。
- コインチェックの口座を開設する
- 開設した口座に日本円を入金する
- 入金した日本円で仮想通貨を購入する
- 仮想通貨を売って日本円に換金する
- 日本円を銀行口座に出金する
上記の流れで入金・換金・出金の手続きは完了です。
まだ仮想通貨を購入したことがないなら、まずはコインチェックで口座を開いて少額から入金してみましょう。
コインチェックで口座を開く方法は、別記事で解説しています。
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【初心者におすすめ】コインチェックとは？始め方を徹底解説！
