コインチェックって稼ぐために向いているの?
コインチェックには利益を出すためのサービスはあるの?
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- コインチェックが稼げる理由
- 活用すべきコインチェックのサービス
- コインチェックで稼げる3つの手法
本記事の信頼性
本記事を書いている僕は、独立して10年になります。趣味が仕事になり今では月に8桁以上稼いでいます。
仮想通貨やNFTに興味がある人なら一度は、仮想通貨取引所の「コインチェック(Coincheck)」を使ってみたいと思うことがあるはず。
結論をお伝えすると、ぼくはコインチェックで毎月数万円の利益を出せているので、稼げる仮想通貨取引所を探している人にはおすすめできます。
仮想通貨取引所をいくつか利用してきましたが、コインチェックは初心者でも利益が出しやすいはずです。
この記事では、ぼくがコインチェックで活用している稼ぐための方法とコツをご紹介します。
もくじ
コインチェックとは?運営会社やサービス内容
「コインチェック(Coincheck)」」は、2014年8月からサービス提供の始まった国内の仮想通貨取引所です。
運営会社は「コインチェック株式会社」で、2018年にはネット証券グループ大手の「マネックス」の傘下となり、主にセキュリティ面を強化しました。
2019年1月には金融庁へ「暗号資産交換事業所」として登録され、「日本暗号資産交換業協会(JVCEA)」の第一種会員として加盟が認められています。
安全性や信頼性に関して申し分のない仮想通貨取引所なので、安心して利用できることは初心者にとっても参入しやすいはずです。
仮想通貨からNFTまでサービス展開
仮想通貨取引所のコインチェック以外にも、「Coincheck NFT」というNFTマーケットプレイスを運営しています。
NFT取引をしたい人はCoincheck NFTをコインチェックと連携させることができるため、スムーズにNFT取引を始めることができます。
コインチェックで購入した仮想通貨を使ってNFTを購入できるので、仮想通貨とNFT両方に興味があるという人に便利です。
「Coincheck NFT」で取り扱いのある暗号資産16種以上
BTC・ETH・MONA・LSK・XRP・XEM・LTC・BCH・XLM・QTUM・BAT・IOST・ENJ・OMG・PLT・SANDなど
コインチェックは「取引所」と「販売所」両方使える
コインチェックでは、「取引所」と「販売所」どちらでも仮想通貨取引ができます。
「取引所」の特徴は、他のユーザーが相手となって取引を行えることです。
「販売所」では、コインチェックが相手となって取引をおこないます。
「取引所」で取り扱いのある通貨8種類
BTC・ETC・LSK・MONA・PLT・FNTC・DAI・WBTC
「販売所」で取り扱いのある通貨27種類
BTC・ETH・ETC・LSK・XRP・XEM・LTC・BCH・MONA・XLM・QTUM・BAT・IOST・ENJ・PLT・SAND・DOT・FNCT・CHZ・LINK・MKR・DAI・MATIC・IMX・APE・AXS・WBTC
王道のビットコイン(BTC)や、NFT取引で利用されるイーサリアム(ETH)はもちろん、マイナーなアルトコインまで取り扱いがあります。
取引所なら取引手数料が無料なのでなるべく取引所を利用したいところですが、販売所でもマイナーな仮想通貨を取り扱っている点は便利です。
コインチェックで仮想通貨取引をしたら稼げる?
最近では仮想通貨を使ったショッピング決済を導入することも増え始めているので、支払い手段として仮想通貨を所有することもできます。
とはいえ、仮想通貨を「稼ぐ手段」として扱いたい人が多いはずです。
コインチェックで稼ぐための手段は、主に下記の3つです。
- 現物の長期保有
- 現物の分散投資
- 貸暗号資産サービス
それぞれのサービスについて、稼ぎ方を解説します。
コインチェックで稼げる方法①:現物の長期保有
仮想通貨や株で最もメジャーな稼ぎ方と言えるのが、「現物売買」です。
コインチェックで購入した仮想通貨の価値が高くなったら売る、という手法で稼ぎます。
現物売買の代表例が、「長期保有」の手法です。
その名の通り、長期的に保有することでじっくりと価値が上がるのを待ち、上がったときに売り払って利益を出します。
手持ちで余った資金を現物保有にまわし、長期的な目で見て利益を出すという投資家が多いです。
長期保有で利益を出すためには、ポテンシャルが高い仮想通貨を選ぶ目が必要です。
将来的に価値が上がると予想できるものを、数ある仮想通貨の中から選び抜く必要があります。
たとえばNFTが有名になる前にイーサリアム(ETH)に目をつけ購入していた人は、今売り払うことでかなり大きな利益が得られているはずです。
すぐに利益を出すのではなく、何年もかけて長期的に成長を待てる人に向いている手法と言えます。
コインチェックで稼げる方法②:現物の分散投資
「分散投資」も「現物売買」のひとつですが、こちらはよりリスク分散に重きを置いた手法です。
限られた資産をよりリスクなく利益に変えるため、投資する仮想通貨を複数に分散します。
一つの暗号資産だけを購入すると、将来的に価値が上がらなかった場合に大損になる可能性が否めません。そこで、複数の仮想通貨を購入することでリスクを分散するという考え方です。
コインチェックでは最低500円から仮想通貨を購入できるので、たとえば1万円の資産も複数の仮想通貨へ分散して購入できます。
結果的に多くの仮想通貨が値上がりしてくれれば、総合的に利益が見込めるということです。
仮想通貨の初心者さんや、大きな資金を用意できない人に向いている手法と言えます。
コインチェックで稼げる方法③:貸暗号資産サービス
上記でご紹介した2つは、現物を自分で売買することで利益を生み出すという手法でした。
一方で「貸暗号資産サービス」はコインチェックが提供している、「貸して利益を出す」手法です。
暗号資産を所有しているだけでなく「貸す」ことで、一定期間が経つと「同等の数量」が返ってくるのと同時に「年率最大5%の利用料」が得られます。
コインチェックで取り扱いのある全ての仮想通貨が対象となっており、貸出期間は14日間・30日間・90日間・365日間から選ぶことが可能です。
コインチェックの口座を持っている人ならコインチェックの「貸暗号資産サービス」へ申し込むだけで利用できます。
確実に利益になって返ってくるため、日々仮想通貨の相場を見てハラハラする必要がなくなります。
仮想通貨の動きを常に見ていられない忙しい人や、自分で売買を繰り返すのがこわいという人が、より確実に利益を出せる方法です。
コインチェックで稼げる!参入は早めがおすすめ
これから仮想通貨を決済手段として導入する店舗が増えるほど、仮想通貨の価値も上がっていくと予想できます。
「仮想通貨」というと難しいイメージがあるかもしれませんが、手法をおさえておけば誰にでも気軽に取引できるものです。
コインチェックは創業者がプログラマーということもあり、アプリやサイトが快適なので、初心者にも参入しやすいです。
今回ご紹介した3つの基本的な手法をコインチェックで使えば、初心者でも利益を出すのは夢ではありません。
これから仮想通貨はどんどん注目され、世界共通の通貨として当然のように利用される日も遠くないはずです。
実際に所有してみないと取引の感覚も掴めないので、早めに参入して人よりも優位に立っておくと良いのではないでしょうか。
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【初心者におすすめ】コインチェックとは?始め方を徹底解説!